ヒロイックエヴォリューション発売!かげろう

こんにちは、やくもです。ヴァンガード の大会出てません。でもヴァンガードやってます。

今回はヒロイックエヴォリューション(通称

THE)発売後のかげろうについて書きたいと思います。


 

その前に宣伝です。

近日中にyoutubeヴァンガードの動画をあげると思います。その時になったらTwitterで告知させていただくので是非見てください。

よろしくお願いします。では本編へ。








目次

① 前環境のかげろうについて

② 今回のレシピ

③ 採用カード理由

④不採用カード理由

⑤ プレイ




① THE発売までのかげろうはオバロ、オーバーロードザグレートを採用した型がバミューダトライアングルと環境を争っていました。ただ結果としては魚側の圧勝でした。勝てるはずがありません。カードパワーが違いすぎます。ただ焼きがあったり序盤の強さで魚にワンチャンあるクランとしては他のデッキの追随を許していないデッキだと思います。先4のグレートはかなり強いです。僕は実際回して見て弱いと感じていたのですがそんなことなかったですね。弱いのは僕の方です。今回はそれを踏まえて新弾のカードは強いと信じてデッキを考えてきました。





② レシピ

お待たせしました。レシピです。



グレ3

ドラゴニックオーバーロードジエンド 4

ドラゴニックオーバーロードザグレート 4


グレ2

バーサークドラゴン 4

ドラゴニックネオフレイム4

ドラゴニックバーンアウト3

ドラゴンフルアーマードバスター2


グレ1

魔竜導師キンナラ 4

サーベルドラゴニュート4

希望の火 エルモ 4


グレ0

星8

引4

ヒール4

FV





③ 採用カード理由

今回のグレード配分は8-13-12の標準構築です。ここからグレ1とグレ2の枚数を変えてもいいかもしれません。


各カード採用理由

ジエンド  

今回の目玉です。4枚入れる人はおかしいという人がいますが僕はそうは思いません。初回から(ほぼ)確定スタンドが弱いわけがありません。それに手札が4枚以下という要件に関して僕は言いたいことがあります。


まず今回の構築に関連してなのですがこのデッキはドローが4枚しか入っていません。

つまり手札2枚からジエンドでドライブチェックをすると手札が5枚になるときは完全ガードというガード値を引けているわけです。

さらに序盤から積極的に札をガード値に投げたりしているので点数もあまり煮詰まっていない状況で完全ガードがあったらまず負けません。引かなかったら引かなかったでスタンドするので手札はその時点で5枚です。同じ札の枚数ですよね?


オーバーロードザグレート

ここは素のオバロと悩む場面でもあります。

しかしながら乗り直した時の強力さは前環境でも思い知らされているので乗った時に強いこちらに寄せました。ただ初回でこいつになってしまったら超弱いです。覚悟が必要になります。しかしながらそれは素のオバロと変わりありません。あっちは乗り直したら超弱いカードです。一長一短だと思います。


バーサークドラゴン

超強いです。ここを語る意味はないです。でも先2で乗ってCBを使うと返しのジエンドを警戒して点をくれない可能性がありますが全然問題ありません。むしろラッキーです。なぜならこのデッキは終盤になればなるほど力を増すデッキなので点をくれない=寿命が延びると考られるからです。


ドラゴニックネオフレイム

オバグレとの関係上4枚フル採用

オバグレになるターンに、

ネオフレイム      オバグレ            オバグレ


ブースト

のラインを組む時があるので重なったオバロを処理するのに便利だったり要求を誤魔化すことができます。



バーンアウト

このデッキは序盤から投げに投げるので積極的に盤面において後から仕事をするカードを採用しました。



ドラゴンフルアーマードバスター

このデッキで1.2を争うくらい弱いです。

このデッキはキンナラを使わない限りゲーム中に使えるソウルは3枚です。そのうちの2枚を確定ではないカードに使うのはどうかなと思います。ここを落としてバーンアウトやネハーレンに変えるのは全然ありです。



魔竜導師キンナラ

適当において後から仕事するカードです。バシバシ盤面に投げていきましょう。


エルモ、サーベルドラゴニュート

ここを減らす人はいません。強い。序盤から投げられて後で札に変換してくれるカードが弱いわけありません。ジエンドともかみ合っているのでここは4枚ずつ。


星8

ドローを採用しないのはジエンドのためです。




④不採用カード理由

ドラゴニックウォーターフォール

今でも強いです。オバグレを滝にしてもいいかもしれません。プロテクトが強い環境だったらワンチャンあると思います。

デュアルアクス

何が強いのか未だにわかってないです。ごめんなさい。

ネハーレン

序盤から積極的に盤面にカードを置きにいく

のでこのデッキの趣旨とかみ合っていません。グレ2を14枚採用するならここを一枚入れてバーンアウトを4にしてフルアーマードバスターを1枚にしましょう。

グレ1

バー  

ネハーレンと同様です。


ガイアース

ウォーターフォールが入っていないので入ってないです。しかしV裏に積極的に投げられるのでありだと思います。さっき書いたオバグレターンのライン形成の時横のオバグレの後ろにも置ける時があるので覚えておいて損は無いと思います。



その他のカード

カードパワーが低い故です。




⑤プレイ

〜マリガン編〜


順当にライドできる札がなくてもg2は2枚残しましょう。例えば 00022だったら0を3枚返す。g3は重ねて持っていてもいいと思うのでそこはお好みだと思います。33220だったら僕は3.0を返します。



〜プレイ〜

ジエンドの初回発動を狙って動きます。

先行後攻の札の動きを描いてみたので参考にどうぞ

手札5

ドロー6

ライド5

FV6

ドロー7

ライド6

ドライブ7

ドロー8

ライド7

ツインドライブ9

手札5

ドロー6

ライド5

FV6

ドライブ7

ドロー8

ライド7

ドライブ8

ドロー9

ライド8

ツインドライブ10


あくまで何もリアを展開しなかった時の話です。先行でジエンドを発動しようとすると手札をg3までの展開で計5枚使わなければ行けません。

ガード値や序盤に投げるカードの質で変わっていきます。頑張りましょう。

後手は6枚です。

序盤から積極的にガードやRにユニットを置くためにカードを切ってください。1.5万のシールドのカードを多く採用しているので序盤のガード値はあまり困らないと思います。あとフォースは基本的にⅠを採用すると思います。このデッキはVスタンドして点を詰めるデッキなのでスタンドしたモンスターの打点を上げるためにフォースⅠだと思います。魚とは違います。貧弱打点です、

おかしいでしょ魚、、、







これからはメサイア、そしてノヴァの追加が来るのでゲームスピードの高速化が進むと思います。どちらのクランもかなり強力なので。

そういった意味でも初回で6点をブチ込めるジエンドを採用する意味はあると思います。


ここまで読んでいただきありがとうございます。感想や質問どんどんおまちしております。